オステオパシー、クラニオセイクラルセラピー(頭骸骨、仙骨療法の略)はDrスティールやDrサザーランドが創造しました。
ソフトで心地よい持続的な刺激による手技療法は頭骸骨、骨盤(仙骨)の捻れを正し硬膜の緊張や脳脊髄液の還流を良くする事で、自律神経のアンバランスから起こる様々な症状やストレスの緩和、内臓機能の低下などを改善する事を目的としたソフトな手技療法です。
現代人は日々ストレスが多く、体も精神も疲れ切った状態にあります。
睡眠時間も短く毎日の疲労やストレスが改善されないまま積み重なってしまうと、自律神経の失調、不眠症、顎関節症、ストレスによる頭痛や肩こり、うつ病などになってしまうことも少なくありません。また女性は生理や出産、更年期などホルモンバランスの影響から自律神経の不調をきたすことが多く見受けられます。
オステオパシーで主に調整を行う”頭骸骨や骨盤(仙骨)”は自律神経(副交感神経)の集合した束でもあり自律神経系の不調による頭痛や肩こり、不眠症にも大変有効です。
また、心地よい程度のソフトな刺激で治療をおこなうため敏感な方、女性、子供、お年寄りまで安心して受けていただけます。 |